2011年期
「環境貢献賞」クラブ賞
藤本秀弘さん
「山門湿原の森を次ぎの世代に引き継ぐ会」の事務局長の藤本さんは、山門山地の地質調査をきっかけに山門湿原の森が動植物多様性の森であることを氣付かれ、動植物の研究家や地域の人達と共に保全活動を20数年に渡り続けられています。常にリーダー的存在で年間200日に及び山門の森を訪れ、保護、保全活動に努力されています。
「日本中央リジョン25周年奉仕先」にこの会が選ばれ100万円の支援金を頂かれ、この支援金で新たにボーリングよる地質調査や保全活動を進めて行きたいと抱負を語っておられます。